いのじブログ

男性SEの日記。三カ月の育休後、復職。

英語で話そうとする上での心の障壁

仕事で少し英語を使っていたおかげもあり、

TOEICが800オーバーを取得できているのですが、

「英語で話せるのか」は別問題で、まだまだ全然です。

 

私自身は下記が「英語を話そうとする」ことの心の障壁になっていました。

 

  1. 外国人恐怖症
  2. 日本人がいる中で英語を話す恥ずかしさ

 

1.外国人恐怖症 については、私だけかもしれませんが、

外国人とあまり接することのなかった地方の方の中には

多少はいらっしゃるのではないでしょうか。

 

2.日本人がいる中で英語を話す恥ずかしさ については、

30代の方は理解していただける方がいらっしゃると思いますが、

中学校で英語の発音を頑張って流暢にしようものなら、よく友達から笑われたのです。

英語の授業なのに、なんでからかわれなければならないのか。。。

 

で、どうやってクリアーしたかというと、

仕事で「話さなければならない環境」に追い込まれた からです。

英語のうまい日本人の前で拙い英語で喋ろうが気にしてられません。

仕事を終わらせないと日本に帰れなかったですから。

 

 

HowToでもなんでもないですねw

人間、追い込まれないと、必要にかられないと努力しないんですね。